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2010年11月26日
レピドライト ~しみ込むヒーリング~
和名をリシア雲母と言い、雲母系の一員です。
雲母ってよく見かけるもので、
その辺に落ちている小石にも入っている、薄くてペリッと剥がれてしまう部分です。
光の反射が金属的にテカッとしています。
雲母系の石には、どれも独特の優しさがあります。
穏やかで、忍耐強くて、浸透していく力に富んでいます。
層になっている心へ、丁寧にしみ込ませていってくれます。
雲母系の石にもいろんな色がありますが、レピドライトはラベンダー。
きれいな、癒しの色です。
ヒーリングでは、感情の統合センターである太陽神経叢にも、
ハートにも、ノドにも、第三の目にも、
かたくなに保持しようとする何かがブロックとなっている場合でも、
この石には、あまり関係ありません。
「――そう。 ――そうなんですね……。」
「――うんうん、そうなんだ……。 ――それで? 」
とでも言う内に、どんどん癒していってしまう感じです。
特効薬というよりはカウンセリングの方が似ているかも知れません。
やんわりと包み込んで、しみ込んでいって、
あくまで自発的な、理解と信頼の回復を励ますかのようです。
じれったいと感じられるかも知れません。
他に柔弱、茫洋、ぱっとしない、とか……。
直線的な思考と行動がもてはやされる近年は、とりわけそうでしょう。
だけど、丁寧にしみ込んでいく作用って貴重です。
確実な厚み、きめ細かさ、ゆとり、そんなものがあります。
なんだか伝統工芸品の良さみたいですが(笑)。
最近、時間が加速していくような、なんだか目まぐるしい感じがあります。
そのせいか流行の石も光や導きのハイパワー尽くしですが、
なおさら「土台」って必要じゃないでしょうか。
この石の作用は、じっくりとしみ込んでいくので、
奥深い「土台」のところを上手に整えてくれますよ。
色のきれいさ上品さもあって、とても重宝かと思います。
ぜひ手にとって感じてみてください。
byクー・ヒナ
投稿者 healing-s : 2010年11月26日 09:59